自己紹介
はじめまして。関西在住理系サラリーマンのゆたぱです。
プログラミングに携わって30年以上、うんちくはたいして語れませんが、自分の子供に興味を持ってもらいたくて、プログラミングについて情報を発信します。
これまで使ったことがあるプログラミング言語
- BASIC
- C/C++
- C#
- Perl
- Python
- Caml/Ocaml
最初にプログラミングをはじめたのは、確か小学生のころで、兄が所有していたfx-502pというカシオ(CASIO)のプログラム関数電卓でした。fx-502pは22本のメモリと256ステップのプログラム容量をもっていました。最初は適当にプログラムを組んで(メモリに値を代入したり、メモリを参照して計算したり)、手で計算した結果と同じになって喜んだりしてました。軟着陸ゲーム(一定の燃料を持っていて、燃料を消費する逆噴射を使いながら、ロケットを軟着陸させるゲーム)というので遊んでいたなぁ。
余談ですが、この後兄弟でプログラミング電卓・ポケコンのコレクタ(収集家)のようになり、CASIOとシャープのいろいろなプログラム電卓やポケコンを兄弟で所有していました。
SharpのポケコンPC-1211ではBASICが使えましたが、その後継機種PC-1251でマシン語モニタというプログラムを使って、マイコン雑誌に掲載されていたマシン語プログラムを打ち込んでゲームをしてました。このころは自分でプログラムを作ったことはないです。
大学生になって研究室でCG(コンピュータグラフィックス)のプログラムをC言語で組むようになり、文字列処理が面倒に感じるときはPerlも使うようになりました。オライリー出版から出た英語版のラクダ本(キャメルブック)を買って、英語に四苦八苦しながら文法を覚えました。内容はわかりやすかったです。
会社に入ってからはほぼC言語を使っていましたが、イギリスの人と共同でプログラム開発をしたときはCAMLやOCAML(Object CAML)も使ったことがあります。そしてC++やC#も覚えて、最近は機械学習をするのにPythonを使っています。
その他、以下の言語をかじったことがあります
- 情報処理技術者試験という国家資格の試験で使われたCASLというアセンブリ言語
- Emacsのマクロを書くためのemacs-lisp
- ExcelマクロのVBA
残念ながら国産のプログラミング言語Rubyは使ったことがないです…。
これまでに作ったプログラムの分野
- CG (レイトレーシング(視線探索法)の実装)
- 画像処理アルゴリズム
- 画像圧縮
- LSI設計CAD(上流設計)
- 消費電力解析
- HW記述用並列C言語シミュレータ
- FPGA制御プログラム
- データ解析、文字列処理用ユーティリティ
- 機械学習(最近勉強中)
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